- 2007年4月29日 14:02
- 書評
とあるお友達に紹介されて読んだ本ですが、ちょっと衝撃的でした。
新潮社文庫、著者は青柳 恵介です。
「白洲次郎」は戦前、戦後の日本に生きた経済人ですが、日本国憲法の制定にも深く関わった人物です。
この人物にまつわる様々なエピソードが紹介されているのですが、これらを通して白洲次郎という人間の生き様が見事に浮き彫りにされています。
とにかく明快な思考と信念、そしてそれらに基づいた行動、さらに彼の残した足跡を読み進めるうち、ある種の爽快感を感じました。
彼の遺言がまた大変振るっています。
『葬式無用 戒名不用』
自分も“かくありたい”と思える人間がまた一人増えましたw
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