- 2006年10月27日 23:36
- 書評
フライトシムでの紫電改の飛ばし方について書いてあると思った方、残念でしたw
「紫電改入門」というタイトルの本についてです(^Q^)/
光人社NF文庫をご存じでしょうか?NFはノンフィクションの略で、主に第二次大戦にまつわる様々な事柄をテーマにしたシリーズです。
紫電改の他にも、零戦、疾風、雷電などなど、太平洋戦争で活躍した旧日本軍の戦闘機について書かれた本も多数あります。ちょっと気の利いた書店に行けば大抵は何冊かは置いてありますので、興味のある方はぜひどうぞ(^-^)
私はこのシリーズが好きで、学生時代からけっこう読んでいました。
最初は何について書こうかと思いましたが、やはり紫電改から入らないワケにはいかないでしょうw
前半はこの日本海軍最強の戦闘機が誕生するまでの、川西航空機設計陣の努力と奮闘について詳しく述べられています。
水上戦闘機「強風」を陸上局地戦闘機「紫電」に改造し、さらなる改良を重ねついに「紫電改」として制式採用されるに至るまでの物語と、その背景にあった戦局の推移など、そして紫電改の高性能を支えた数々の新機軸について書かれています。
後半は実戦における紫電改の大活躍について、数々のエピソードが綴られています。
源田実司令に率いられた松山基地の三四三空の物語が当然中心となります。
鴛淵孝、菅野直、林喜重などの名隊長たちの奮戦と、そして散華していく切ない物語です。
ぜひ一度読んでみて下さい。
(^o^)b
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